自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と機械いじりの日記です

江の島へ

 カタナの調子をみるのを兼ねて一日走ってきました。

 カタナのフロント・フォークの調子は上々。直進安定性が素晴らしくとても乗りやすかったです。これはフォークのオーバーホールの効果というより、ステムのベアリングの洗浄と組み付け(ナットの締め付け具合)が上手く行ったのだと思います。

 ともかくサスペンションのセッティングが良いとバイクを走らせるのがとても楽しくなります。

 気の向くまま走って到着したのが江の島です。

 江の島はとても好きな場所です。行くと不思議と落ち着けます。ここ数年は何時も大勢の観光客で混雑していますが、長閑さは失われておらず、地元の人達の生活感も感じられるからかも知れません。

 ちょっと旅気分を味わいながら今日も沢山写真を撮ってきました。

 

f:id:sword749:20170502230606j:plain

f:id:sword749:20170502230713j:plain

f:id:sword749:20170502230815j:plain

f:id:sword749:20170502235604j:plain

f:id:sword749:20170502235638j:plain

f:id:sword749:20170502230935j:plain

 

f:id:sword749:20170502231156j:plain

f:id:sword749:20170502232208j:plain

f:id:sword749:20170502231111j:plain

f:id:sword749:20170502233435j:plain

f:id:sword749:20170502233459j:plain

f:id:sword749:20170502231230j:plain

f:id:sword749:20170502231302j:plain

f:id:sword749:20170502231426j:plain

 

f:id:sword749:20170502231440j:plain

f:id:sword749:20170502232403j:plain

f:id:sword749:20170502231459j:plain

 

f:id:sword749:20170502231552j:plain

f:id:sword749:20170502231633j:plain

f:id:sword749:20170502231721j:plain

f:id:sword749:20170502232028j:plain

f:id:sword749:20170502231915j:plain

f:id:sword749:20170502235254j:plain
▲江の島では「たこせんべい」と言うものが大人気です。

f:id:sword749:20170502235431j:plain

f:id:sword749:20170502232052j:plain

f:id:sword749:20170502233234j:plain

f:id:sword749:20170502233151j:plain

f:id:sword749:20170502233129j:plain
▲遠くに富士山のシルエットが見えます。

 

結局フロントフォークをオーバーホール

 先々週オイル交換をしたフロントフォークですが、オイル漏れを発症してしまいました。

 

f:id:sword749:20170501193942j:plain

 

 先週のお花見ツーリングのときに、なんかフォークのボトムケースが濡れているなぁと見てみたら、左右ともダダ漏れでした。

 前回のフォークのオーバーホールから2年弱、走行距離は約1万5千キロです。ちょっと短いですが、このフォーク、大体2~3年位でオイル漏れを起こしていますので、いつも通りともいえます。

 カタナのノーマルフォークではオイル漏れしたことは無かったのですが。GV73のGSX-R1100のフォークのオイルシールはあまり丈夫では無いのだろうか?それとも粘度の柔らかいオイルを使っているからでしょうか。

 

 ともかく再びフォークをバラさなければなりません。

 実は先々週の整備ではオイル交換だけではなくメタル類の交換もやろうか迷っていたて、作業後もちょっとモヤモヤしていたので、まぁ良い(?)切っ掛けというか踏ん切りが付いたというところです。

f:id:sword749:20170501194609j:plain

 


 今回交換するのは、

  • オイル・シール
  • スライド・メタル
  • スライド・ブッシュ

の3点です。

 

 作業の要領は前回のオーバーホール作業のとおり。フォークを分解して洗浄してパーツ交換をします。治具もあるので手こずるところはありません。

 

 やってみて改めて実感しましたが、フォークのオイル交換はバラバラに分解しないとダメですね。古いオイルと汚れがパーツの奥にかなり残っていました。

f:id:sword749:20170501194642j:plain

 

 シリンダーのロッドの動きも左右で違っていました。徹底的に洗浄してスムーズに動くようにしました。

f:id:sword749:20170501194713j:plain

 

 全てのパーツを全てきれいに汚れを落としました。

f:id:sword749:20170501194855j:plain

 

 

 スライド・メタルの状態です。摺動面である内側の摩耗はそれ程では無さそうです。

f:id:sword749:20170501195038j:plain

▲左が外した古いもの。右が新品です。

 

 

 スライド・ブッシュの状態。こちらは摺動面(外側)のコーティングがだいぶ減っています。

f:id:sword749:20170501195200j:plain

▲同じく左が外したもの。右が新品です。

 

 きれいに洗浄したパーツに新品のスライド・メタルとスライド・ブッシュ、オイル・シールを組み付けてフォークを組み立て。

 

 オイルは今回もカワサキの「KHL-15-10」を使いました。

  油面は先々週の整備時の150mmから140mm位に上げてみました。もうちょっとフォークの反発力があっても良いかな、と感じたので空気バネを強くしてみようと思いました。
 

f:id:sword749:20170501200045j:plain
オイルシール上のストッパーリングは錆びやすいのでグリスを盛っておきます。前回もやって十分に錆防止の効果がありました。

 

 

 

 フォークを取り外したついでにステムも外してベアリングを洗浄してグリスアップしました。(こちらは先々週の整備でやるのを忘れていました。)

 ステムの動きが渋くなるとバイクは酷く乗りにくくなります。

 以前乗っていた750カタナを入手した時はハンドリングが妙に重くて難儀したのですが、ステムを外してみるとベアリングのグリスがカラカラに干からびた状態。洗浄してグリスアップしたら見違えるほどバイクが軽く動くようになったものです。


 今回はこんなグリスを試してみました。

f:id:sword749:20170501195941j:plain


 オイル添加剤で有名なZOILのグリス。金属表面の改質剤が配合されているそうですが、どのくらい効果があるのか。ステムの動きがよりスムーズになることを期待します。

 汚れていたグリスをしっかり洗い流し、ZOILのグリスをローラーの内側まで押し込むようにしっかり塗りました。

f:id:sword749:20170501200504j:plain

 

 ステムの取り付けはナットの締め付けが肝要。ステムがスムーズに動き、かつガタつかないように締めます。

f:id:sword749:20170501200706j:plain

 

 

 フォークを組み付けてアライメントを調整して作業完了。なんだかんだでまた1日を費やしてしまいましたが、気分はスッキリしました。

f:id:sword749:20170501201813j:plain

 

 

 

ツーリング先でのパンクの備え

 バイクで考えておかねばならないトラブルの一つがタイヤのパンクだと思います。

 

 そうめったにパンクすることは無いと思いますが、万が一を考えてカタナにはパンク修理キットと小型の手押し式の空気入れを何時も積んでいます。

 ツーリングで人里離れたところでパンクしたら…JAFを呼んでも到着は何時になることやら。やはり自力で修理できるよう備えは必要だと思っています。

 

f:id:sword749:20170427220910j:plain
▲カタナに積んであるパンク修理キットと空気入れ。ノーマルのカタナには殆ど荷物を積載するスペースが無いですが、私はシート下に荷物を収容スペースを自作しています。

 

 

 このパンクの穴を塞ぐ修理キットは何度か使ったことがあるので良いとして、問題は空気入れ。

 これはバイクに積める大きさの制約から選んだのですが本来は自転車用。タイヤの空気をちょっと補填する程度なら事足りますが、パンク修理ではタイヤの空気は殆ど抜けてしまうはず。

 果たしてこんなチャチなもので空気を入れられのだろうか?当初から大きな疑問を感じながらも、今まではこの疑問に目を逸らしてきました。

 しかし、昨年タイヤ交換を自力でやった際、空気の充填をこのようなちゃんとしたポンプ式の空気入れでやろうとしたのですが、十数回ポンピングしただけで息は上がり腕や腰が鉛のようになり、厳しい現実を突きつけられました。(20代のような無限の体力があれば可能だとは思いますが)

f:id:sword749:20140308114305j:plain
▲写真左側に写っている携行用ではない普通の自転車用空気入れ。



 どう考えても水鉄砲のような小さな空気入れでは役に立ちそうもありません。

 小型のエアボンベという手がありますが、当然ながら使えるのは1回きりで失敗したらと考えるとちょっと心もとない。

 


 他に良いものは無いだろうか?と探してみたところ、丁度良いものを見つけました。

 

 クルマのシガーソケットから電源を採る電動空気入れがカー用品店で売られていますが、その小型版。寸法は108 x 95 x 47mmでこれならバイクに積めそうです。

 
 これは理想的とポチッと注文。届いて早速テストしてみました。

f:id:sword749:20170427223935j:plain

 


 因みにカタナにはツーリング中にデジカメの電池や携帯電話の充電を出来るよう、シガーソケットを接続できるよう工事済みです。やはりシガーソケットがあると何かと便利です。

f:id:sword749:20170427224110j:plain



 電源ケーブルの長さは3mほどで十分な長さ。反対にタイヤのエアバルブに接続するエアホースの長さは 10cmほどしかありません。本体がコンパクトなので仕方無いです。

f:id:sword749:20170427224234j:plain
▲黄色いのが電源スイッチ。エアゲージも備わっています。手持ちのゲージで測定し直してもそう違いは無かったです。

 


 本体にはLEDランプが付いていました。ON/OFFのスイッチは無く、電源が供給されると点灯しています。正直あまり必要性は感じませんが。

f:id:sword749:20170427224421j:plain

 

 
 タイヤのエアバルブにしっかりと接続してスイッチON。カンカンと意外とけたたましい音をたてて動き始めました。

 今回はテストだったので(それとご近所に遠慮して)動かしたのは30~40秒くらい。タイヤの空気圧は2.4kgfから2.6kgfに上がりました。試したのはフロントタイヤだったので、リアタイヤをほぼゼロから空気を充填するとなると、かなりの時間がかかると思います。

 取説には15分以上の連続使用はしないように書いてあるで、休みを挟む必要があるかもしれません。(15分間の冷却時間が必要とのこと)

 

 問題は耐久性ですね。バイクに積んでいて走行中の振動で故障しないか。たまに動かしてみて点検しておこうと思います。

 

f:id:sword749:20170427225134j:plain
▲このようにシート下のスペースにも余裕で収まります。(手押し式の空気入れはもう積まなくて良いですね)

 

 

 でも、あの手押し式の空気入れに比べれば遥かに実用的。 ツーリングの備えとしては一安心です。