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自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と機械いじりの日記です

ETCを取り付けた(其の2)~これで一体型の不満解消

無事再セットアップも済んだETCですが、あの位置にあれだけの大きさの物体があるとやはり邪魔。

それに、いかにも “ETC付けてますよ!” という感じでちょっと恥ずかしいし、盗難やいたずらも心配です。

他の人はどうしているのだろう?

調べてみると設置場所を何とかしたい、という思いは皆さん共通のようでいろいろ工夫やチャレンジをしているようです。

スクーターの小物入れみたいなところに置いても大丈夫とか、シートの下に設置してOKだったとか、ベストやポーチのポケットにいれて使っているとか、どこまで本当か分からないですが、かなり融通は利くようです。

 

そうなると私も俄然やる気が沸いてきます。

理想の設置条件としては、

  • 一見ETCユニットが付いていることが判らない。
  • 走行中でもETCユニットのLEDランプの点灯状態を確認できる。
  • ETCユニットを設置した状態でカードの出し入れができる。

改めてカタナを眺めてみると、フロントフォークの横のカウル内側の空間が案外広い。

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ETCユニットを置いてみると、縦置きになるけどスペース的には収まりそう。
カードの出し入れも出来るくらいのスペースはありそうです。

しかし、どのように取り付ければ良いか?

両面テープでカウルの内側に貼り付けるのが簡単ですが、両面テープだけでは少し不安。安直過ぎるしメンテナンス性も良くない。

出来ればカウルの内側にプレートを建て、それにETCをビス留めしたい。

でも、どうやってそのプレートを建てるか?

何か方法がありそうだけど、アイディアが固まりきらない。

こんなときはホームセンターで使えそうな物が無いかブラブラ商品を見て回ります。関係なさそうなコーナーも見て回ります。
こんな風にしていると閃くことがあるんです。

やがて“コレ使えるんじゃないか?”と思えるものを見つけました。
「鉛菅用立バンド」っていうものです。

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これをどうするかというと....

こんな風にカタナのカウルステーにつけます。

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サイズはピッタリ。ボルトを締めるとしっかり固定されビクともしません。
このバンドを使ってプレートを建てることが出来そうです。

あとは現物合わせで作業を進めます。

1mm厚のアルミ板にETCユニット取付け用の穴をあけてプレートを作ります。

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バンドに取り付け、カウルとの干渉をチェックして曲げたりずらしたり調整します。

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しかし、ETCユニットを取り付けてみるとフォークのクランプ・ボルトの頭と干渉してしまう事が判りました。

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 もう少し上側にずらすと干渉せずに済みそうなので、プレートを作り直します。

今度はうまくできたようです。
ボルトも低頭ボルトを使いなるべく凸部分を無くすようにしました。

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フォークのボルトとの干渉も無し。
カードの出し入れも問題なさそうです。

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カウルにもきれいに収まりました。

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この位置だと、走行中でもETCのLEDランプの状態を確認することが出来ます。

あとは実際にETCゲートを通ってみてバーが開くかどうか。

もしゲートが開かなくても大事に至らぬよう、ゲートに慎重に近づくと見事に開きました。とりあえず大丈夫なようです。

まぁ、メーカー推奨の取り付けからは逸脱しているので、ゲートで反応しないことがあっても仕方ないので、当分はゲート通過では気を付けておくことにします。

 走行中の振動もETCユニットの固定には影響はなさそう。

我ながら良いアイディアのDIYとなりました。