自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と機械いじりの日記です

高尾山~小仏城山でトレッキング

 この週末は好天が続きそうとの天気予報でしたので、良く行く高尾山方面へトレッキングに行ってきました。

 暖かい時期はバイクに乗ってばかりで運動不足になっている分、寒くなってバイクから遠ざかっているのなら、なるべく身体を動かすようにしようと思っています。

 高尾山は電車の駅(京王線高尾山口」駅)から登山口まで直ぐなので、気軽に行けるのが良いです。しかし、人出は物凄いことになります。特に紅葉の今時期は。

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  もっとも、大半がケーブルカーで上る人達で、登山道を登っていく人は1割位でしょうか。

 

 登山ルートはいくつかあって、トレッキングを楽しめるのは6号路と稲荷山コース。それ以外は舗装された道です。6号路は渓流沿いの森の中を進むコースで、稲荷山コースは尾根(と言うほどではないけど)を進むコース。人も多そうだし、割と道が広目の稲荷山コースを行くことにしました。

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▲この様に登山道らしい?道です。

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▲ちょっと細い道ではこのような渋滞も。

 

 トレッキングで面白いと思うのは、何度も歩いている道なのに飽きないこと。毎回何となく雰囲気が違って新鮮に感じるのです。季節ごとに草木の状態も違うし、登山道の地形が微妙に変わっているのかもしれません。
 バイクやクルマで走る道路はそんな風に感じることが無いのに、面白いものです。

 あと、ここは外国の方も多くて国際色豊かです。いろいろな国の人達が気持ち良さそうに歩いています。中国語や韓国語が聞こえてくることも多いです。みんなリラックスして歩きながら自然を楽しんでいます。

 

 天気は良くて気温は低め。体調も良し。スイスイ登れて高尾山山頂には1時間少々で到着しました。

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▲ケーブルカーでも上がれるので凄い人です。

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▲空気が冷えてくるこの時期になると富士山が見えるようになります。

f:id:sword749:20141122122752j:plain▲そこらじゅうで宴会が行われています。紅葉がきれいだし、桜の花見よりも気持ちが良いかも知れません。

 

 

 今日の目的地はこれより奥の小仏城山。

 高尾山までは普段着の観光客の比率が多いのですが、この先の道では殆どがちゃんとした登山靴やリュックを背負った人達となり、よりトレッキングらしくなってきます。 人の数も少し減って、静かで気持ち良く歩けます。

 

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▲途中の「一丁平」は整備されたようで、すっかりきれいになっていました。

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▲富士山も見えます。空気の澄み具合は今一つでした。

 

 

 一時間程で小仏城山に到着。

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 茶屋が二軒あって、なめこ汁、おでん、味噌田楽、お汁粉といろいろな食べ物がそろっています。もちろん、ジュースにコーヒー、ビールと飲み物も充実。夏は大盛りのかき氷が美味しいのですが、残念ながら今時期はやっていないようです。

 ここでお楽しみの昼食です。今日は、おにぎり、それに小型のガス・ストーブでお湯を沸かしてインスタントラーメンを作りました。

 ずっと山道を歩いてきて、お腹は程よく(かなり)空いています。それに天気も景色も良い。山の上での食事は美味いです。最後は緑茶を淹れて締めくくりました。

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 後は帰るだけ。

 一応、山頂からの景色の写真を撮って、さぁ帰ろうかと歩き出そうとしたとき、近くにいた4人程の外国人の女の子のグループの一人が近づいてきて、一眼レフカメラを差し出してきた。

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▲ハート型に見えなくも無いです。

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 顔立ちや言葉からして中南米の人だろうか。言葉は全く分からない。でも、“良かったらこのカメラを貰ってくれませんか?”などと言っているわけでは無いだろう。

 
 “ああ、写真ね。いいよ、OK、撮ってあげるよ”、と僕が日本語で返すと、ホッとした笑顔になったので、ちゃんと通じたみたい。どうやら天狗の像と一緒に撮って欲しいらしい。

 彼女は手早くカメラの画角を決め、ここから撮ってください、シャッターボタンを押すだけで大丈夫です、と言いながら*1僕にカメラを渡して、仲間と天狗の周りに並んで準備完了。実にテキパキしている。

 あとは僕がシャッターを押すだけなのだけど、何と言えば良いのだろう?ハイ、チーズ、で通じるのだろうか?
 半分開き直って、じゃぁ撮るよ!とここも日本語で言ってパシャ。もう一枚!と言ってまたシャッターと押す。

 彼女にカメラを返すと、ありがとうございました、の後、また何か言っている。
 どうやら(僕のカメラで)あなたの写真を撮ってあげましょか、と言っているみたい。ちゃんとマナーも心得ている。
 (どうしようかな?と一瞬迷ったけど、“いや、僕は写真はいいよ。ありがとう”と謝辞しました。*2

 お互い分からない言葉での会話(“カメラ”とか“ボタン”とかの単語は分かった)だったけど、不思議なくらい意思疎通ができて楽しかったです。みなさん、感じの良い人達でした。

 じゃぁね、と笑顔で手を振ってお別れ。

 下りの道を、やっぱり写真とってもらえば良かったかなぁ~とか考えながら、ほんわかした気分で帰りました。

 

*1:多分そう言っていたと思います

*2:どうも僕は自分自身の写真って苦手なのです。旅先とかで“写真撮りましょうか?”と声を掛けれても、半分くらいは遠慮してしまうのです