自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と冬はスキーの日記です

小さなテーブルの製作(その1)

 こんばんは。久々の投稿です。

 

 ずいぶん以前からリビングで使う小さなテーブルが欲しいな、と思っていました。

 TVを観ながら、または音楽を聴きながら、はたまた読書をしながらコーヒーを飲んだりウィスキーとかをちびちびやるのにちょうど良い大きさのテーブルです。できれば木製の素朴な雰囲気のものが良い。

 しかし、どうもそういう小さいテーブルというのはあまり無いようで、おっ!と思うようなものにはお目にかかれずにいました。

 そうなってくると、あとは自作するしかありません。元々木工作は好きだし、久し振りに一丁やってみるか!ということになりました。

 ただ、問題はどんな構造/デザインのものにするか、です。自分の持っている道具(ノコギリとカンナとボール盤程度)ではあまり複雑な工作は出来ないし。そうはいっても見た目は格好の良いものが良い。

 何か参考になるものは無いだろうか?と調べてみたところ、すのこを使ったテーブルを紹介しているサイトを見つけました。

 

matome.naver.jp

 

 おそらく、市販のすのこを使うことで工作の手間を省いて簡単にテーブルを作ろう!というのがコンセプトなのだと思われますが、結構良い雰囲気のものが作れそうです。

 

 これは面白そうだ、と早速すのこを使ってテーブルを作ることにしました。

 

 因みに、作ろうと思っているテーブルの大凡のサイズは、高さが40~50cm、天板が60cm × 40cm前後くらい。

 これを作るための材料を探しにホームセンターに向かいました。

 

 頭の中で大凡の設計図を描きながら材料を物色します。普段は木材をじっくりと見たりはしないので、改めてみてみると木の種類やサイズにより値段もいろいろ。案外良い値段がするものなんですね。

 

 そう思いながら見て回っていると、端材コーナーを発見。加工して余った木材が格安で売られています。手にとって眺めているうちに段々イメージが固まってきました。

 

 そうして揃えたのがこちら。

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 一番値が張ったのが「すのこ」で、1個620円のが2個。次に着色のステインとニス。その他は数十円~数百円の端材。全部で3,000円台半ばでした。

 

 これでどんなテーブルを作るかは、次回、ということで。