自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と冬はスキーの日記です

キャンプ・ツーリングの装備の見直し(2015)

 夏のキャンプツーリングの季節が近づいてきました。

 北海道をツーリングしようと計画している人も沢山いるんじゃないでしょうか。

 今年も行かれるかは分からないですが、折角の休日なのに梅雨の雨続きでバイクに乗れないので、せめてツーリングの装備の見直しでもやってみて憂さ晴らしをしようと思います。

 過去にまとめた内容を見直してもそんなに変わるところは無いのですが、何点が気が付いたものがありますので。

 

 

 

 

乾電池式USB充電器

 いわゆるモバイルバッテリーというやつですね。

 普段はバイクに付けたシガーソケットで充電していつですが、雨天時とかではこういうものがあると便利かと。必須というほどではないですが、余裕があるなら荷物の中に入れて持っていけば良いと思います。

 去年、一昨年と果たして使うかな?なんて思いながら持っていったら案外役に立ちました。

 

 

スマートフォン防水ケース

 ツーリング中は時には雨の中を走行することもあります。防水対策が必要なのはスマートフォンに限ったことではないのですが、もはやスマホ無では生きられないくらいの依存状態なので、浸水で壊れぬよう対策はしっかりとっておきたいです。
 100円ショップ等で売っている簡易的な防水ケースで十分なので、雨が降りそうなときは予めケースに入れるようにしておきます。走行中は余計な心配をしたくないですからね。

 

 

 

ヘルメットのバイザーの(プラスチック製の)留めネジ

 以前、ツーリング中にこのネジが折れてしまって途方に暮れた事があります。

 正確にはバイザーを留めるベースの固定用ネジで、そのとき使っていたヘルメットではプラスチックのネジでした。バイザーに衝撃が加わったら簡単に折れてしまったのです。

 ホームセンター等で売っているようなものではないのでとても困りました。それ以来、予備をバイクの車載工具の中に入れていました。

ショウエイ(SHOEI) MX バイザースクリュー クリア
 

 

 因みに今使っているヘルメット(XR-1100)は金属製のネジが使われています。これなら折れる心配は無さそうです。

 

 

予備のヒューズ

 普通はヒューズが切れる事なんてまず無いのであまり気に掛けないと思いますが、予備のヒューズはちゃんと常備しておかねばなりません。(昨年身に染みました。)

 

 

薄手の長袖のジャケット

 たとえ真夏のツーリングでもキャンプ場などの夜間は意外に冷え込んだりします。これも去年身に染みました。薄手の長袖のジャケットは必ず持って行った方が良いです。(分かっているのになぜ昨年は持っていかなかったのか...悔やまれます)

 


シュラフの耐環境温度

 北海道は夏でも冷え込むときがあるので暖かめのシュラフを持っていった方が良いと思います。

 昨年、使用温度が10℃~18℃のシュラフで大変寒い思いをしました。0℃~くらいのものを準備した方が良いと思います。

 


 新しいものとしてはこんなところでしょうか。

 後は愛用しているコールマンのストーブとランタンがあればOK。昨年作ったランタンスタンドも活躍することでしょう。

 

 考えているだけでワクワクしてきました。やはりキャンプツーリングはいいですね。