自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と機械いじりの日記です

コールマン・ストーブのジェネレータの修理(前編)

 久々のコールマン・ストーブのネタです。これもマニアックでディープな内容ですので予めご了承下さい。

 

 私はCOLEMANのPEAK1 MODEL400 というガソリンストーブ(1984年製!)を愛用しているのですが、ちょっと、いやかなりショッキングなことがありました。

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 コールマンのガソリンストーブは殆どの部品が補修部品として購入が可能です。ジェネレータとかポンプとかゴトクとかetc。どこかに不具合が生じても部品交換して自前で修理が可能で、燃料タンクがだめにでもならない限りずっと使い続けることができます。

 

コールマン チェックバルブ&エアーステム 標準サイズ

コールマン チェックバルブ&エアーステム 標準サイズ

 

 

 

 ところが、もっとも重要で且つ交換の可能性が高いと思われるジェネレーター*1の販売がどうやら終了してしまったようなのです。*2*3ネットのショップのサイトは軒並みSOLD OUT。 ヤフオクを覗いてみると標準価格(3千円位でした)を遥かに上回る1万円を超える値がつく高騰ぶり。

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左が2レバータイプのジェネレータです。右が現行のシングル・レバータイプのジェネレータ。

 

 まあそう簡単にジェネレータがダメになる訳ではないのですが、今後は部品入手不可=修理不可となるので残念でなりません。また旧型のジェネレータを現行のシングルレバーのストーブに移植して2レバーストーブ化する楽しみも無くなってしまいます。

 まぁ、2レバータイプから現行型のシングルレバータイプにモデルチェンジされたのは既に20年前以上。部品供給がストップしても不思議では無く、遂に来るべきものが来たか、と言う感じです。

 

 (今販売されている現行型はこちら↓になります。左側のジェネレータ付け根部分の火力調整レバーが廃止され、右側の赤いレバー一つで燃料のON/OFFと火力調整を行います。)

 

 すっかり貴重な存在となった2レバータイプのジェネレータ。幸い新品の予備はあります。

  

 それと壊れて使えなくなったものが一つ。新品は大事に取っておくとして、何とか壊れたものを再生できないか?破損箇所はノズル内部のニードル(針)で、ぽっきり折れています。

 実はこの旧タイプのジェネレータはやろうと思えば分解が可能。折れたニードルさえ修復できればまた使えるようになるはず。

 と言うことでやってみました。

 

 (後半に続く!)

 

*1:ジェネレータはバイクで言えばキャブレターみたいなもの。燃料(ガソリン)を霧状に噴射する部品です。

*2:旧型となる所謂2レバータイプのジェネレータです。現行のシングル・レバータイプのジェネレータは販売継続されています。

*3:その他の部品、ポンプやチェックバルブ等は現行モデルと互換性が有るので大丈夫です。ファイアボールなどはちょっと加工が必要ですが。