北海道ツーリングで発生したエンジン不調、実は今現在でも解消していません。
見当をつけて処置したのがことごとく外れ、また一旦は事象が治まって直った!と思っていたらまた再発したり、とトラブルに翻弄されています。
エンジンを掛けただけでは具合はよく分からず、処置をしては走らせて、ダメならまたバイクをバラシて処置して、なので時間がかかります。
でもようやく原因箇所が絞り込めてきました。次で解決すると思います。(でもお金がかかる...)
この故障個所の探求作業については改めて書く予定です。結構面白い事もありました。
しかしカタナの車検も迫ってきておりのんびりはしていられません。とりあえずは普通に走るようにして車検の準備をしなければ。
それでイグニッション系の電装をノーマルに戻しました。イグニッションコイル、イグナイターをノーマルパーツに戻しました。配線も極力ノーマルに戻しました。
マルチスパークアンプとかの補器デバイスは付けず。まだトラブル処置は完全には終わっていないので、またおかしな事象が出てもややこしくなるだけなので。
作業を終えて近所を少し走ってみたところ、エンジンは普通に回っていたので一安心です。
ただ、ノーマルのイグニッションだとウオタニやマルチスパークアンプを付けたものよりパワーフィーリングは少し見劣りしますが。
この仕様で走って問題が出なければ(出ないはず!)、ツーリングで発生したトラブルの原因箇所は確定と考えてパーツ注文しようと思います。
早く好調のカタナで走りたいです。