自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と冬はスキーの日記です

キャンプツーリングの小物とか

 早いもので7月ももう終わりでもう8月。夏休みの時期ですね。
 バイクでツーリングに出掛ける人も多いんじゃないでしょうか。

 いつもツーリングで持って行っている小物やちょっとした工夫などを書こうと思います。


コーヒードリッパー

 初のキャンプツーリングに向け、道具を買い漁っていた時に見つけた品です。
 アウトドアショップで見つけたのでは無く、デパートのキッチン用品売り場で見つけたものなんです。

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 値段も安くて(たしか数百円だったと思います)、即買いしました。

 

 どうやって使うかというと、こんな風に立てて

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 ペーパーフィルターをセットして、コーヒーの粉を入れてお湯を注いでドリップすれば美味しいコーヒーを楽しむことが出来ます。

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 よくアウトドアショップで見かけるのはコレですね。

ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットシェラ 667767

ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットシェラ 667767

 

 

 インスタントコーヒーの方が楽なのに...なんて事を言われたこともありますが、こういうどうでも良いところに拘るのがキャンプの楽しみ。

 キャンプ場についてテントを張ったら、コールマンのピーク1でお湯を沸かし、コーヒーを入れて一息つくのが最高の楽しみなんです。

 トランギアのケトルと共にいつも持っていく一品です。

 


ラジオ

 モータブルテレビに代えてこの小型のラジオを使っています。

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 キャンプ場では案外ラジオって有用だと思います。ニュースや天気予報とか。

 ※何日もキャンプしながらツーリングしていると思っていた以上に浮世離れしてしまうのです。

 プロ野球のナイター中継もいいですね。

 AMラジオのノイズ混じりに聞こえてくる放送はキャンプの夜にぴったりです。

 

疲労対策

 毎日長距離を走り、キャンプを続けていると、疲労が溜まりがち。疲れをためないためにはしっかり睡眠をとることが重要。
 外気温に見合ったシュラフを使い、シュラフの下に敷くマットも寝心地の良い物をつかうとかの工夫が必要です。
(私は冷夏なのにペラペラの安物シュラフを使ったために寒くて寝つけず、しかも寝心地の悪いマットのせいで更に眠りが浅くなり、とても辛い思いをしたことがあります)

 それでも疲れが溜まってきたら、栄養ドリンクの助けを借りることにしています。

 ファイト一発系の昔ながらのドリンクや、缶入りのエナジードリンク系等いろいろありますが、結構効きます。

 以前のツーリングで疲れが溜まってヘロヘロの状態でガソリンスタンドに寄ったとき、タイムリーにもそこで栄養ドリンクを無料配布していて、それ飲んでシャキッと蘇えった思い出があります。

爽やか/シャキッと対策

 夏の暑い時期に走っていると、汗をかいて身体がベタベタしてきます。

 そんな時は休憩のときにウェットティッシュで顔や腕などを拭いてやるととても気持ちが良いです。それも普通のウェットティッシュではなく清涼剤(ミント系)入りのものだと効果覿面。

 暑さと疲労でボーっとしていたのがスッキリして、また走り続ける気力がわいてきます。
※昨年夏に一緒にツーリングした相棒Sのお勧めです。

 

GATSBY (ギャツビー) フェイシャルペーパー (徳用タイプ) 42枚

GATSBY (ギャツビー) フェイシャルペーパー (徳用タイプ) 42枚

 

  もう少しケバケバしいやつだったと思いますが、何だったかな?

 ともかく、一つ持っていると結構役に立ちそうです。