この前の前の日曜日、天気が良いので少しだけオートバイを走らせてきました。
家を出たのは9時くらい。日は昇っていてもとても寒かったです。
大垂見峠や道志街道の日陰になっている歩道などは霜で白くなっているところもあって、路面が凍結しているのでは、とヒヤヒヤものでした。
走っていると、時折遠くの富士山が見えたりします。きれいなんですが、このようにくっきり富士山が見えると、ああ、寒くなったんだな、冬も本番だな、と感じます。
オートバイに乗っていると気温の変化、季節の変化が身体で直に感じられます。
このように路面とタイヤのグリップが信頼できないと楽しく走れないので、大した距離は走らずに家に帰ってきました。
なのでカタナの写真を少々載せてお茶を濁しましょう。
オートバイはかっこよく見える角度というのはどの車種も大体一緒だと思いますが、
私はカタナのこの角度が好きですね。
あとこの角度も。
この角度から見ると、以前に比べてリアが大分上がったな、と思います。
リアサスベンションを変えて、車高等いろいろセッティングを試した結果です。乗り易い、曲がり易いセッティングを探ったらこうなりました。
相変わらず寒い日が続いているので、もしかすると今年の走り納めになりそうな気がします。