自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と機械いじりの日記です

Day3-2 中頓別のジェット機とSL~2019北海道ツーリング

 満足して店を出た時、時刻は10時を回っていました。思ったよりも時間が押していました。これは先を急がなければ。海沿いの国道238号線宗谷岬方面に向かいます。

 曇天なので海の景色も今一つ。

f:id:sword749:20190911213408j:plain

 

 宗谷岬の手前で丘陵に上がります。

f:id:sword749:20190911213606j:plain

 

 相変わらず途方もない広さです。こんな景色を見られるところはなかなか有りません。

f:id:sword749:20190911213731j:plain

 

 ただ、気温が低い上に風も吹いているので夏とは思えぬくらい寒い。トイレにも行きたくなってきたので丘陵を下りて、日本最北端のガソリンスタンドで給油。

f:id:sword749:20190911214238j:plain

 

 宗谷岬は天気に関係なく変わらぬ賑わいです。バイクの数も多いです。

f:id:sword749:20190911215209j:plain

これはヨシムラカラーのGAGですね。

f:id:sword749:20190911215309j:plain

こいうご当地のステッカーをべたべた貼った箱って良いですね。ツーリングが終わるころはどんな風になっているのでしょうか。

 

 去年も来ている宗谷ですが、やはり最北端に居ると思うと感慨深いものがあります。さっさと走り去るのはもったいないです。既に時間が押しているし、今日は(も)先を急ぐのは止めてゆっくりしていこう。宿泊地は美深にしよう。

 土産物屋を覗いたり(気温が低いので店内はストーブが焚かれていました)、

f:id:sword749:20190911215841j:plain

ここのラーメンも楽しみの一つでした。

  再び丘陵に上がって「白い道」に行ってみたりして、ゆっくり宗谷を楽しみました。

f:id:sword749:20190914230041j:plain

砕いた貝殻が敷き詰められていて白く見えるのです。

 

 ようやく宗谷を後にして先に進みます。

 昨年キャンプしたさるふつ公園でトイレ休憩後、エサヌカ線に向かおうと国道から左折するとちょっと変わった建物を発見。

f:id:sword749:20190914231220j:plain

 

 気になったのでバイクを止めて近くに行ってみると小学校(猿払村立浜猿払小学校)でした。なんか雰囲気が寂しいなぁと感じましたが、平成27年に閉校となったそうです。少子化なのでしょうか...

f:id:sword749:20190914231912j:plain

 

 

 エサヌカ線も何度来ても良いですね。何も無い平らで広い草原に道が一直線に伸びている不思議な風景です。ここについては晴れの日よりも曇り空の方が合っているような気がします。

f:id:sword749:20190914234211j:plain

 

  エサヌカ線を後にしクッチャロ湖にちょっと寄ってみます。

f:id:sword749:20190914234948j:plain

f:id:sword749:20190914235017j:plain

 

 キャンプサイトは既に沢山のテントが張られていました。湖は穏やかだし、みな楽しそうにしているのをみて思わずここでキャンプしたくなりましたがそうもしてられない。先に進みます。

 

 国道275号線に入り内陸へ。ずっと海沿いの道を走ってきたので、ちょっと雰囲気が変わって楽しく走れます。

 しばらく何もない景色を走っていると左手に公園(中頓別の寿公園)が現れ、ジェット戦闘機がドンッ!と目に入ります。”最期の有人戦闘機”といわれたF-104。何度もここには寄っていますが、今回もついつい寄ってしまいます。

f:id:sword749:20190915212300j:plain


  屋外展示だしあまり保存状態は良くないですが、気軽に近づけるのは良いです。

f:id:sword749:20190915212528j:plain

f:id:sword749:20190915212655j:plain

 

  この公園にはSL(蒸気機関車)も有ります。9600型というもののようです。SLといえばD51デゴイチ)とかC62(シロクニ)とかが有名ですが、型式からしてそれよりも前に登場したモデルのようです。

f:id:sword749:20190915213638j:plain

 

 こちらも運転席の中まで自由に入れます。計器にも触り放題です。

f:id:sword749:20190915213925j:plain

f:id:sword749:20190915214022j:plain

f:id:sword749:20190915214041j:plain

 

 運転中は機関手の人が石炭車からシャベルで石炭をすくってボイラーに投げ入れるのをずっと続けるわけですからかなりの重労働だったことでしょう。

 石炭車にこの車両の経歴が書かれたパネルが貼られていました。その最後に書かれている「SLこそ我々が真の人間であり勤勉であった時代の代物である」という一文がやけに心に染み入りました。

f:id:sword749:20190915214606j:plain

 


 <続く>