中頓別の寿公園を出たのは15時過ぎ。因みにこの公園、ポニーとかがいるミニ牧場やらミニ・ゴーカートなど広い敷地にいろいろな遊具施設があるのですが、私以外に誰も居ませんでした...
美深に向かってカタナを走らせますが、またしても音威子府で引っ掛かってしまいました。
ここは黒い蕎麦が有名なところ。まだそれを味わったことは無く、食事には中途半端な時刻だけど軽く蕎麦を食べていこう、と道の駅に寄ってしまいました。
JR音威子府駅の中にある蕎麦屋さんが有名らしい。ここからも直ぐ近くなので歩いていってみる事にします。それに音威子府に立ち寄るのは確か初めて。カメラを持って街をブラブラと。
う~ん、北海道で一番小さな村らしいですが人の姿が殆ど見えません。とても素朴な街です。
駅舎はリニューアルされたのかきれいな建物でした。
しかし、肝心の蕎麦屋さんは既に閉まっていました。(営業時間は10:30~15:00まででした。)
蕎麦のポスターを見ると益々蕎麦を食べたくなりました。
結局、音威子府の蕎麦は食べられませんでした。
道の駅のレストランも閉まってしまったし、他の食堂も休業日だったり。
これは是非また音威子府に訪れて蕎麦を食べたいと思います。
<続く>