自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と冬はスキーの日記です

今シーズン初の志賀高原(前半)

 3連休は志賀高原にスキーに行ってきました。

 雪不足の今シーズン、志賀高原も例外ではありませんでしたがやはり他に比べれば雪はあるようです。

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志賀高原に向かう道中の横川SAにて。ここは「峠の釜めし」が有名です。用済みの釜の回収ボックスがあるのはさすがです。

 

 志賀高原サンバレースキー場から奥志賀高原スキー場までスキー滑走で移動が可能で、共通りフト券を買えばいろいろなコースを行ったり来たりして楽しめます。(今年は雪不足のため一部徒歩移動せねばならないところもありましたが)

 ただ共通りフト券はちょっとお高いので*1初日はスキー場限定リフト券で「焼額山スキー場」をずっと滑ることにしました。

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 といっても焼額山も沢山のコースがある大きなスキー場なので飽きることはありません。長野五輪の競技会場たったオリンピックコースなどは滑りごたえ十分。リフト運行終了まで滑り続けました。

 

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焼額山のオリンピックコース。素晴らしい青空です。

 

 一旦宿(今回もホテルはーの瀬ファミリースキー場近くの「ホテルジャパン志賀」です)に引き上げて入浴と食事を済ませた後、再びーの瀬ファミリー/-の瀬ダイヤモンドスキー場のナイターに繰り出します。

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 ナイター営業は極限定された滑走エリアのみですが、空いていることと気温が下がって雪が締って滑りやすいのでなかなか楽しいのです。

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スマホを持って行くのを忘れてしまい写真は撮れなかったので去年のナイターの写真を。

 

 ここもリフト営業終了の21:30までひたすら修行のように滑りまわりました。

 

 さすがにナイターまで滑るとヘロヘロに疲れますが、ゲレンデからホテルまでは徒歩2分(もしかして1分?)程度という近さ。スキー板やブーツの片付け含め5分後には部屋で大の字になってひっくり返ることができます。

 この解放感が最高に気持ちが良いです。

 

 <後半に続きます>

 

*1:志賀高原の共通りフト券はサンバレースキー場から奥志賀高原スキー場のエリアと、熊の湯や横手山スキー場渋峠スキー場のエリアどこでも滑れれるのですが、このエリアを行き来するにはクルマ(無料シャトルバスが運行されています)で移動せねばなりません。だいたい30分~1時間くらいかかると思うので実際のところ同日にこの二つのエリアを行き来する人は少ないと思います。

因みにサンバレースキー場からーの瀬山の神スキー場を滑られる中央エリア限定の共通リフト券というのがあります。焼額山や奥志賀は滑ることができませんが値段は全山共通リフト券より安いですし、スキー場/ゲレンデはかなりの広さです。できればこれに焼額山や奥志賀を加えてくれるとうれしいのですが、そうもいかないのでしようね。
このエリア限定の共通リフト券はあまり積極的に広告していないようですが(全山共通りフト券に誘導したいのかも)、結構おススメのリフト券だと思います。