カーテンレールのカバーを作ったついでにこんなものも作ってみました。
冬のスキーシーズン、スキーから帰ってきたらブーツからインナーを出してしっかり乾燥させるのですが、今までは床に適当に並べていました。
ブーツのアウターシェル、インナーブーツ、それにブーツケースも床に並ぶわけで、邪魔だし乱雑になり気味。
これらを収納する適当な棚みたいなものが欲しいなと思っていました。イメージとしてはミカン箱を縦に重ねたようなもの。
(しかしミカン箱というのも死語ですね。私は実際にミカンが木箱に入って売っているのは見た事が無いですし、ミカン箱って祖父母の家の物置で見たくらいです。)
丁度、不要になった30cm四方のスノコが二つあったので、有り合わせの木材でササッと作ってみました。
30cm四方では幅がちょっと足りなさそう(ブーツが入らない)なので端材を組み合わせたりしたので、ちょっと不格好なものになりました。
側面の板は太さが違うものを使っているし、ビスに至っては手持ちの本数が足りなくて留めていないところも!
でも見かけはどうでも良いのです。ブーツやケースが収納できれば満足です。
これで今年の冬はスッキリ片付きます。
しかしあれこれ検討、設計で頭をひねらせず、適当に行き当たりばったりで作り上げる工作も楽しいものでした。久しぶりに伸び々と楽しめました。