今シーズン、我がカタナは重篤なものでは無いですが意外といろいろなトラブルに見舞われております。。。。
充電不良、エンジン不調と続き、今度はヘッドライトのバルブ(Loビーム側のみ)が点灯しないというトラブルが発生してしまいました。
LEDの発光素子がダメになったのではなく、どうも電源の接続不良が発生しているよう。バルブの電源ケーブルの付け根辺りを軽く叩く(昭和の修理法)を試したことろ点灯するようになりました。
が、これはもう交換した方が良さそう。
ヘッドライトのバルブをこのLEDに変えたのは2015年の7月のこと。メーカー不詳の所謂ノーブランド品でしたが、明るさは十分だったし6年間使えたしのでまずまずといったところでしょうか。
当時はLEDバルブの黎明期。今の製品は大分進化しているはず。
ちょっと探してみたらH4バルブと殆ど変わらぬ外形のものもありました。
カタナはヘッドライトの後ろ側のスペースが案外狭いので、こういう小型化は ありがたいです。
相変わらずいろんなメーカーの商品が乱立している中、今回はちゃんとした物を使おうと「DAYTONA」ブランドのものを選びました。レビューの評価も概ね良いようです。
ケルビン数:4500Kの「電球色」のものを選びました。
勿論、今も大きなヒートシンクのバルブも沢山あるというかそっちが主流のようですが、よくぞここまでコンパクトにしたものだと思います。
こちらが6年間使ってきたLEDバルブ。
サクっと付け替え。
明るさや照射具合については次回!