自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と冬はスキーの日記です

年の瀬の大東京綜合卸売センター

 久しぶりに大東京綜合卸売センターに行ってきました。いわゆる”市場”で、年の瀬になると行きたくなるのですよね。市場の喧騒が好きなのです。あちこちから聞こえてくるお店の呼び込みや客とのやり取りの声とか。年の瀬に人々がアメ横に買い物に行くのもそういった理由かもしれません。

 

 今年は何時もに増して混雑しているようでした。駐車場に入るためのクルマの列が道路にまで伸びていました。今までこんなことは無かったと思います。

 

 

 市場の中も少し様変わりしていました。撤退する店舗も多く、その跡スペースにちょっと変わったお店が入ったりしていました。アンティークのジーンズショップとか、ギャラリーのような市場とはあまり関係の無さそうなお店もありました。ここに訪れる客は一般客もかなりの割合を占めるので、こういったお店が入るのもアリだと思います。

 

 昔ながらのお店もあり、いろいろなお店があるのがこの市場の良いところだと思います。

 

 場内はお正月を意識した品揃えになって来ています。やはり年末は締め飾りがなければなりません。他には餅や昆布、栗とか。ただ、以前ほど派手さは無いような気もします。

 

 年末で一番活気つくのがお魚屋さん。凄い混雑です。やはり蟹、海老、蛸、鮪等の刺身が目当てでしょうか。私も鰤の美味しそうなサクがあったので買いました。

 

 

 飲食店の数も増えました。撤退した店舗の空きスペースは飲食店と休憩/食事のためのスペースになりイートインのようになっています。市場の食事も良いものなのです。

 今回もかつ丼と蕎麦のセットを食べました。エスニック系の店とかいろいろあるのですが、年末はこういうオーソドックスなのが一番な気がします。

 

 

 

 やはり市場というものは活気があって良いですね。買い物をするだけではなくエネルギーを貰えるような感じがします、。

 いろいろ買い物をして美味しいかつ丼と蕎麦も頂き、今年も大満足の大東京綜合卸売センターでした。