久々の投稿です。
冬場はブログネタがあまりないのとスキー通いで疲れてしまい、どうにもブログを書く気力が湧きませんでした。スキーでの疲れというより往復のクルマの運転(片道4時間強!)での疲労が大きいと思います。トシなんですかねえ。。。
でも、そろそろスキーシーズンも終了ですのでぼちぼちブログも復活していこうと思います。
今回は工作ネタです。この冬にこんなのを作ってみました。
「志賀高原ビール」の瓶のラペルを並べてB4サイズのフォトフレームに入れてみたもの。ポスターみたいなものにしてみました。
「志賀高原ビール」は日本酒を作っている「玉村本店」という酒蔵が作っているクラフトビール。ペールエールやIPA等の定番商品の他に限定販売の商品も含め沢山の種類があります。
味も美味しいですが志賀高原ビールは瓶に貼られているラベルがきれいなデザインで良いのです。地元の大沼池に伝承される大蛇(龍に見えますが)をあしらったロゴを基本としたカラフルなラベルで限定商品のはユニークなデザインのもあり、見ているだけでも楽しくてつい色々と選んでしまったりもします。
なので飲み終わった瓶を捨てるのがもったいない。でも溜まっていく瓶は邪魔。どうしたものかと考えた末、ラペルを剥がしてフォトフレームに収めて飾ることを思いつきました。
早速B4サイズのフォトフレームと画用紙を買ってきて製作開始。
問題は瓶からいかにきれいにラペルを剥がすか。瓶を水に漬けておけば剥がれるかな、と一晩漬けてみるも全く剥がれず。
ならばとラペルの角を爪先で剥がし、要は普通にシールを剥がすようにやってみたらきれいに剥がれました。ダメ元でもやってみるものです。
剥がしたラペルは裏地が糊でべ夕べ夕するので適当な紙に貼り付け、丁度良い大きさにカットしてからフォトフレームの台紙に並べて糊付けしていきました。
最初は白い画用紙に並べてみましたが、縦方向の余白が間延びしている感じがしたのと、台紙が白というのも味気なく感じました
それで台紙を薄いベージュに着色(印刷)。ついでに玉村本店のロゴ(HPから拝借)とかも配してみたわけで、なかなか良い感じになったと思います。
捨てちゃうものでちょっとしたアート作品が出来上がりました。(鉄腕ダッシュの0円食堂みたい。)
これに貼っているラペルは全部自分で飲んだもの。(いくつかは昨年飲んだものですが。)眺めているとそれぞれのビールの味が思い出されます。
志賀高原ビールはこれからもどんどん新商品が出てくるはずなので、次の冬も新たなラベルを収集して飾ろうと思います。