この前の日曜日、天気も良いのでカタナで出掛けようとしたとき。
一応運転前の点検をやっておこうとヘッドライト、ブレーキランプ、ウィンカーと順に見ていったら右前のウィンカーランプが点かない。後ろは点滅しているし、メーターのウィンカーのインジケーターも点滅しているので、ウィンカーの電球が切れたか?
ジャケットを着てブーツを履いて身支度整えて、さぁ行くかと思ったところで出鼻をくじかれました。
兎に角対処しなければ。ジャケットを脱いで工具箱を持って来てドライバーでウィンカーレンズを外して電球を外そうとしたらなかなか取れない(動かない)。ようやく外れた、と思ったら派手に錆びていました。電球のフィラメントは切れていないようなのでこの錆が原因か?
しかしこんなところが錆びているとは。どうしたものかな。
そう言えば予備のウィンカーがあったような...スペアパーツを仕舞っている段ボール箱をゴソゴソと探してみたら、ありました。以前、ヤフオクで何となく買っておいたのだと思います。まさか使う時が来るとは。
まずは配線を繋ぎ換えて動作テスト。
ちゃんと点滅する事を確認してからカウルに組み付けて復旧完了。
しかし、他の3つも一度開けて状態をチェックしないといけないですね。ウィンカーの電球って一度も切れた事が無いので、レンズを開けたことが無いもので。
錆びていたウィンカーは錆を落としてスペアとしてとっておこうと思います。
因みに純正のウィンカーASSYはまだ注文可能なようです。さすがに値段は上がってますね...
持つべきものはスペアパーツだとしみじみ思いました。
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