読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と機械いじりの日記です

カタナのリフレッシュ ~ 冬にやりたいこと

【バイク】GSX1100S 【バイク】電気系

 関東では先週雪が降って一気に冬になってしまった感じがします。今は雪は無いですが寒いのでもうバイクシーズンは終わりです。年明けの春までは殆どバイクには乗らなくなるので、その間は家の中でじっくり作業を進めたいと思います。

 

 今回やろうと思っているのはハーネスです。

 

 ハーネスは地味ですがとても重要なパーツ。人間でいえば血管みたいなものだと思います。

 正直言って以前はハーネスのコンディションなど気にはしていなく、導通していれば大丈夫だろう、というくらいの認識でした。でもいろいろとバイクを弄っているうちに電気系のコンディションでエンジンの調子も随分と変わるんだと分かってきました。

 

sword749.hatenablog.com

sword749.hatenablog.com

 

 古いバイクが何となく調子が悪い(ヘッドライトが暗い、ウィンカーの点滅が遅い、エンジンのアイドリングが不安定とか)というのはハーネスが劣化して電気抵抗が増えていることが大きな原因であるように思います。

 

 先日お会いしたRG500ガンマ(製造から30年近く経つバイクです)のライダーさんも、ハーネスを新品に交換したらとてもバイクの調子が良くなったと嬉しそうに話されていました。

 

 余談ですが、このガンマ(というかこの頃のバイク)はヘッドライトが今のバイクのように常時点灯ではなく、スイッチでライトのON/OFFができます。

 でも新品のハーネスに換えたらライトのON/OFFスイッチが効かなくなり、常時点灯になってしまったそうです。(確かメーカー純正のハーネスですと仰っていました。常時点灯になるよう配線が変更されているようです。)

 

 

 私のカタナは今のところ調子は上々ですが、これも製造から20年以上経過しているので劣化はあるはず。漠然と考えていたハーネスのリフレッシュをしてみることにしました。

 

 でも単に新品のハーネスに交換するだけではつまらないです。

 パーツ代も安くは無いはず。因みにいくら位するのだろう、とちょっと調べてみると...意外なことに国内仕様(SR型)と最終モデルのファイナルエディション(SY型)でハーネスの品番が分れていました。どっちも国内向けモデルなのでハーネスは同じだと思っていたのですが。

 そしてSY型の方は注文不可でした。既に欠品になってしまったのかもしれません。

【SR】品番[ 36610-493A0 ]ハーネス、ワイヤリング : ¥26,784

【SY】品番[36610-493B0 ] ハーネス、ワイヤリング : 注文不可

 

f:id:sword749:20161203230047j:plain

f:id:sword749:20161203230112j:plain

 

 

  ハーネスは自分で新造しようかとも考えましたが、必要なカプラーやコード(純正と同じカラーのもの)が全て揃うか分からないし、ハーネスの長さや取り回し形状を合わせるのが大変そうなので、今回は中古のハーネスを入手しそれに手を加えることにしました。

 ハーネスの劣化はコードの銅線を端子に圧着してある部分、ここの銅線が酸化することによるものが主だと思います。被覆に覆われている大部分はあまり問題無いのではないかと。

 なので、酸化している端子部分を切り落として新しい端子を付けるだけでも新品に近いコンディションに戻ると思います。さらに圧着だけではなく半田付けしてやればさらに良いはず。

 ただしハーネスの長さは少し(1~2cmくらい)短くなってしまうので、長さに十分な余裕があるか実車でのハーネスの装着状態をみて確認しなければなりません。もし長さに余裕が無い場合はその部分だけコードごと作り直そうと思います。

 

 という事で、出物はないかな?とヤフオクをチェックしたら、タイムリーな事にSR型のハーネスが2,900円で出ていて、競うこともなく落札。

  届いたものがこちらでちょっと汚れはありますがまずまずのコンディションのようです。

 

f:id:sword749:20161203230700j:plain

 

 と思っていたら早速このように腐食している箇所を見つけました。

f:id:sword749:20161203230745j:plain

 

 このハーネスが付いていた車両がどのような状態であったのかは分かりませんが、やはりハーネスの劣化は避けられないものなんだと実感しました。

 逆にリフレッシュしたハーネスに付け替えたとき、カタナの調子がどのくらい良くなるのかちょっと楽しみになってきました。

 今後、作業の様子をボチボチと書いていこうと思います。

 

飛行機旅は楽しい

旅行 雑談

 先週末、ちょっと用事があって飛行機で帰省してきました。

 飛行機は良いですね。飛行機に乗るのはもちろん、搭乗前に空港で過ごす時間が大好きです。あの空港内の非日常的が雰囲気が好きなんです。羽田空港はターミナルの建物の構造も凝っていますしね。

 

f:id:sword749:20161129215320j:plain
▲空港内は早くもクリスマスモードになっていました。ちょっと早すぎるような。

 

 都合がつくなら出発2時間前くらいには空港に着くようにして空港内をブラブラして、毎度必ず展望デッキに出て飛行機を眺めます。この時間を持てないと凄く損をした気になるくらいここからの眺めは楽しみにしています。

f:id:sword749:20161129214810j:plain

 

 離陸していく飛行機、着陸してくる飛行機どちらも幾ら見ても見飽きません。というより見れば見るほど飛行機が離着陸する様が不思議なものに見えてきます。

f:id:sword749:20161129215010j:plain

f:id:sword749:20161129214909j:plain

 

 飛行機の席も可能な限り窓側を確保します。

 今回搭乗したのは11月25日。前日関東地方に雪が降ったので、紅葉と白い雪というあまり見ることのない景色を楽しむことが出来ました。丁度陽が傾きつつあり、光と影のコントラストが素晴らしかったです。

f:id:sword749:20161129215413j:plain
▲実際に見えた景色はもっともっと鮮やかで日本の景色ではないように思ったほどでした。上手く撮影できず残念。因みに場所は栃木の辺りだと思います。

f:id:sword749:20161129215506j:plain
▲こんな景色も見れました。たまたまですが良い時間帯に乗れました。

 

 

 ほんの2泊3日の短い帰省でしたが、楽しい飛行機旅でした。

 

f:id:sword749:20161129215557j:plain

 

 

MICHELIN PILOT ROAD3で2,000km走った感想

【バイク】タイヤ

 9月にカタナのタイヤをミシュランパイロットロード3に履き替えて2ヵ月。走行距離は2,000kmを突破しました。

 長距離ツーリングには出掛けていない割にはなかなかの走行距離だと思います。ここまで走行距離が延びたのはパイロットロード3が好感触だったことも一因だと思います。(あとリアサスペンションを換装したことも)

 

f:id:sword749:20161121224343j:plain

f:id:sword749:20161121230649j:plain
▲2,000km走りましたがフロントタイヤもリアタイヤもまだ摩耗は殆ど感じません。

 

 どんなところが良いかというとグリップ感です。

 パイロットロードは“ツーリング/ストリート”カテゴリーのタイヤで、グリップ力よりロングライフが重視のタイヤのはず。一つ前のモデルであるパイロットロード“2”も抜群のロングライフでしたが、グリップ感はあまり感じませんでした。(ロングライフなんだからこんなものだろう、と思っていました)

 でも“3”の方はとてもグリップ感を感じます。同じくツーリングタイヤであるブリヂストンのBT-021やBT-023と比べてもずっとグリップ感があると思います。本当にツーリングタイヤなのかな?と思ったくらいでコーナーも安心して走れます。

 ミシュランのWEBサイトの説明文を改めて読むとグリップ力のアピールに力が入っているように感じます。

PILOT ROAD3」は、スポーツツーリングをメインにしているユーザーが求める、あらゆる気象条件下(積雪路・凍結路など一般的にオンロード二輪車で走行できない状況は除きます。)での優れたグリップ性能とロングライフ性能の両立を目標に開発。 このセグメントのタイヤは多種多様な車種、路面コンディションやライディングスタイルに広く適合しなければなりません。 「PILOT ROAD3」には、次のオブジェクティブ(開発要件)が与えられました。 1. 低温時、ウェット、白線、マンホールなど滑りやすいコンディションでのグリップ性能においてリーダーシップを発揮し、ミシュランタイヤの更なる安全性のイメージを強化する事。 2. 常に革新的な技術を探求し、 ライダーへより高い安全性と安心感を提供する事。

 findTyre - motorcycle.michelin.co.jp

 

 同じパイロットロードシリーズでも“2”と“3”でこうも違うとは思いませんでした。

 乗り味もちょっと違うような。“2”の方がタイヤのしっかり感(剛性感?)がある特徴的なフィーリングに対して“3”の方は普通のタイヤ的な乗り味に感じます。

 

 パイロットロード3のもう一つの“売り”であるウェット路面での走行性能はまだ試したことが無いので分かりません。特徴的な“サイプ”という細溝が如何にもウェット路面に効きそうではありますが。

 

 これで パイロットロード2並みの耐摩耗性があれば言うことなし*1でとても気に入りました。

 タイヤのもちがどのくらいかにもよりますが、次もPILOT ROAD3にしようと思っています。

 

*1:BT-021のフロントタイヤなどはこの位の走行距離でハッキリと判るくらい段減りして愕然としたものです。