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自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と機械いじりの日記です

カタナのシートの張替え

【バイク】GSX1100S

イレブン・カタナは購入したときからシートの先端が破れていました。
ネットで調べてみたところ,カタナのシートを自分で張り替えている人は結構いるようで,ならば,ということで自分で作業することにしました。f:id:sword749:20130209200940j:plain

 張替え用の表皮はネットオークションで購入。「Peace Craft」というお店が出品されているもので、表皮を留めるためのタッカー(500円で添付してくれます)も含め5千500円ほどでした。

ノーマルの表皮は前後2ピースですが,購入したものは最前部が別のピースに分かれている3ピース構造。また着座部分はディンプル加工されていてノーマルとはちょっと違った雰囲気となります。ビニールレザーですが質感はまずます。

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f:id:sword749:20130320192616j:plain※500円で添付してくれるタッカー

 

f:id:sword749:20130320190454j:plain※簡単な説明書ですが要点が過不足なく罹れております。


まずはオリジナルの表皮をはがします。マイナスドライバーとペンチを使って表皮を留めている針を抜いていきます。なぜか最全部の針が打ち直した形跡があります。というか針の種類が他とは違っていてちゃちなホチキス針で、しかも雑な仕上がり。何をしようとしたのか...シートのアンコを抜いた形跡はないし。これも謎です。

因みにタンデムシート後ろの波型のくぼみのところは接着剤で貼り付けられているので、この部分はナイフを使って慎重に剥がす必要があります。

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表皮を剥がしたところ、中のスポンジは少々水を含んでいました。バイクを雨ざらしにはしていなかったので意外でした。仕方無いので一晩放置して乾燥させます。

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 新しい表皮の貼り付け作業は添付されている説明書に従って行なっていきました。
シートの基準となる位置に表皮を仮留めし,シートの形に合うように表皮を引っ張って伸ばしながら張っていくのです。


これが結構大変でした。
言葉や文書で表現するのが難しいのですが、複雑なカタナのシートの形状に合わせて表皮を引っ張っては仮留めし,また引っ張っては仮留めを何度も繰り返していきます。

因みに、私は仮留めには事務用品のクリップを使用しました。これを使えばタッカーで仮止めしなくて済むので、かなり作業はやり易くなったと思います。

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また、表皮をドライヤーで暖めると多少伸びやすくなり作業がやり易くなります。

f:id:sword749:20130211013136j:plain※これはまだ皺が寄っています。

 

f:id:sword749:20130211141545j:plain※最終的な仕上がり。左右に表皮を引っ張りなおして張りなおした結果、皺はきれいに取れました。

なんだかんだで半日くらいを費やしましたが、結果的にはきれいに仕上がり満足のいく出来栄えとなりました。

もし次やるときはコツが掴めているのでもっと簡単にできると思います。

 

<追伸>張り替えたシートで走ってみました。ジーンズで乗った感想ですが、ノーマルのシート表皮に比べ、ディンプル加工された表皮はやはり全然滑らないですね。
完全に好みの問題ですが、自分的には通常の表皮のように多少滑った方が好みかもしれません。(慣れの問題かもしれません)

でも変に引っかかる感じはないし、全然悪くは無いです。