自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と冬はスキーの日記です

久し振りに新しいキャンプ道具を買いました

 先日近所のホームセンターに行ったらキャンプ道具の売り場が以前の2~3倍くらいに拡張されていて驚きました。

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 そう言えば東急ハンズとか日用雑貨をメインで扱っているような店でもキャンプコーナーが設けられたりしていました。キャンプブームと言われているのが実感します。

 

 売り場が広がっただけでは無く商品も充実しています。今まで見かけなかった馴染の無いブランドの商品も多く目につき(今までホームセンターのキャンプ用品といえばCAPTAIN STAGやLOGOSって感じでした)、アウトドア用品専門店では見かけないような安くて面白いものもあったりします。

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このメスティンを薄く広げたようなものは蓋がお皿代わりにもなるちょっと変わったクッカー。自分も使っていますがなかなか便利です。「NORTH EAGLE」というブランドのもので北海道のホームセンターでよく見かけましたが、関東にも進出?してきたようです。

 

 

 今回は良さそうな焚き火台を見つけました。収納サイズはコンパクトで軽量。バイクでのキャンプに持って行くのに良さそうです。

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 今使っている焚き火台は、薪は良く燃えるし使い勝手も良いし気に入っているのですが、ちょっと重いのが難点。

 バイクでは積載量が限られるし重量もなるべく軽くしたいところ。重いと立ちゴケのリスクが高くなるし、バイクの走りもバランスが変わってしまうし、何かと気を使うことが多くなってしまいます。

 

 

 

 なので、こんなメッシュタイプのものを買おうか迷っているところでした。ただグリル用の網がないのが残念。

 

 

 こんなタイプも人気のようです。ちょっと小さすぎるかな?とも思いますが、ソロキャンプならこれも良さそうです。

 

 

 ホームセンターで見かけたのはこれです。組立時の大きさは十分。数人でのキャンプの焚き火にも対応できそうです。グリル網が全面をカバーしていれば言うことないのですが。。。。

 

 

 熟考の結果、ホームセンターで見かけた焚き火台を買うことにしました。意外な事にAmazonよりも値段が安かったということもありますが、この頃はなるべくリアル店舗で購入することを心がけているので。

 

 帰宅して早速組み立ててみました。

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 今まで使っていた焚き火台とも比較するとこんな感じ。薪を載せる皿のサイズは少し大きいです。

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 その皿の板の薄さがちょっと頼り無く感じましたが、まあ無茶な使いかをしなければ大丈夫でしょう。

 それと皿の底には空気の通り穴が無いのがちょっと気になります。薪や炭がちゃんと最後まで燃え切るかどうか。この点、今まで使っていた焚き火台は底から空気が通る構造になっており、いわゆる煙突効果で感動的なくらい良く燃えます。

 

 でも、重量や収納時のサイズは圧倒的に軽く小さいです。重量は2.6kgに対し1.35kgと約半分。手に持った感じでもかなり軽く感じます。これならバイクにも気兼ねなく積めます。

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 荷物は軽ければ軽い方ほど身も心も軽く行動できます。ちょつとブラリとバイクでキャンプに行つてこようか、というのも増えそうです。

 そして新しいキャンプ道具を買うのは久しぶりの事。キャンプは道具を使う楽しみもあるので、ちょっとテンションが上がっています。