自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と冬はスキーの日記です (【当ブログはアフィリエイト広告を利用しています】)

Model400 PEAK1ストーブのレストア~シールを貼りと燃焼テスト

 ついに完成したニコイチ(二個一)PEAK1ストーブ。やはりコールマンは緑色のタンクが似合います。

 

f:id:sword749:20150721002744j:plain


 ただ、全く“のっぺらぼう”なのはちょっともの足りない。シールを貼って少しアクセントを出そうと思います。

 オリジナルのPEAK1ストーブは、このような細かな注記が書かれたシールが貼られていてなんだかガンダムみたいな雰囲気。これはこれで良いのですが、今回はシンプルに飾ることにしました。

f:id:sword749:20130704195751j:plain
▲左は昨年手放したModel400A。

 


 シールはこのインクジェットプリンターで印刷する用紙で作ります。水がかかってもインクが溶けない優れもの。写真用紙のような光沢があって美しい仕上がりになります。

f:id:sword749:20150720200310j:plain

 


 これにロゴを印刷し、カッターで切り出してタンクに貼り付けます。

f:id:sword749:20150720221427j:plain

 



 燃料キャップ側にColemanのロゴを一枚。

f:id:sword749:20150722184652j:plain



 これを貼るだけでもかなり引き締まった感じになりますが、やはり“PEAK1”というロゴも貼りたいです。それにこの“ピーク1”という名前は響きも良くて気に入っています。


 ということで反対側にはPEAK1のロゴ。

f:id:sword749:20150722184634j:plain



 初期型の“PEAK1”という文字のロゴと、Model400A~442に貼られていた三角形の山をイメージしたロゴ。“Unleaded STOVE”のロゴとか新旧いろいろなモデルのロゴを組合せて作ってみました。

f:id:sword749:20150722184720j:plain
▲“Unleaded”の名が冠されたのはModel442以降だと思いますが、私はいつも自動車用ガソリン(赤ガス)を使っているし、まぁ良いでしょう

 

 かくしてますます正体不明のPEAK1ストーブとなりました。


f:id:sword749:20150722184707j:plain▲ついでに火力の調整レバー部分にHi/Loの表記も。緑色をタンクの色と合うよう調整したのですが、微妙にあっていないです。

 

 燃焼テストもしてみました。

 ポンピングでもしっかり圧がかかり、強火から弱火まで問題なし。快調です。これからはこれをメインで使っていく事になりそうです。

f:id:sword749:20150721222924j:plain▲ちょっと風があったので炎が落ち着きませんでした。

 

 

 我が家のコールマンのストーブ勢揃いの図。f:id:sword749:20150723094732j:plain

  一昨年、多過ぎるからと一台減らして3台にしたのに、また増えてしまいました。

  こんなにあってもなぁ…嬉しいような困ったような複雑な気持ちです。