今年も北海道にツーリングに行く予定です。昨年はマシントラブルに見舞われてしまい、ツーリングは不完全燃焼だったのでそのリベンジです。
北海道ツーリングはいつもキャンプ泊で巡っていて、キャンプ道具をはじめ色々な装備が必要ですが、既に大体のモノは揃っています。今年は古くなったものを買い替えるだけで済みそうです。
ツーリングマップル
今使っているのは2017年版。さすがにかなり情報は古くなっているので買い換えます。
バイクでもスマホとアプリで手軽にナビが使えるようになり、もう紙の地図は無くていいや、と去年は思っていました。
確かに走行中のルート案内はナビの方が便利。でも目的地や大まかなルートを検討するようなことには冊子の地図の方が適しているんですね。
それにツーリングマップルは道路情報だけでではなく、キャンプ場や温泉、食事処、景観地、と様々な情報が網羅されていて、しかも毎年アップデートされているので最新情報を知ることができます。スマホとかで一々調べるよりずっと楽。去年はツーリングマップルを買い換えておけば良かった...とつくづく実感しました。
往路のフェリーやキャンプ場でツーリングマップルを見てあれこれ考えるのもツーリングの楽しみの一つです。
カッパ
出来れば使いたくないけれど、雨が降ったら無いと困るのがカッパ。雨以外でも寒さをしのぐのに(たまに季節外れの寒さに見舞われることがあります)着たりするので、必須のアイテムです。
今使っているのは大分水が浸み込んでくるようになったので。ワークマンあたりで何か適当なのを買っておこうかと思います。
携帯シューズ
キャンプ場やらフェリーの中で履く靴。いつもはクロックス等を持っていっているけど、収納サイズが嵩張るのでもっとコンパクトなのがあればそれを使いたいと思っています。因みにキャンプ場の芝の上を歩くと結構濡れている(夜露とかで)ので乾きやすいものが良いです。マリンシューズとかが良いのかなぁ、と考えたりしています。
スリーピングマット
実はコレは去年既に買い替え済みなのですが、まだブログに書いていなかったので紹介してい置きます。
私はモンベルの「U.L. コンフォートシステム アルパインパッド」を愛用してきましたが、収納サイズがちょっと大きいのが不満でした。
特に昨年ツーリングの荷造りをしていたとき、こんなに嵩張ったっけ?と思った程です。
で、たまたまモンベルショップに行って何気なくスリーピングマットのコーナーを見たら「U.L. コンフォートシステム エアパッド」に目が行きました。
アルパインパッドがクッション材が内包されているのに対し、エアパッドは完全に空気で膨らませるので収納サイズが圧倒的に小さい。バイクツーリングではこの収納サイズの小ささはとても重要です。
”コレだ!”とつい衝動買いしてしまいました。詳しい使用感は別途書こうと思いますが、昨年のツーリングで使用した印象は悪くなかったです。