自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と冬はスキーの日記です

キャンプ用のマットとピローを新調

 こちら↓で書いたように、昨年のツーリングで寿命を迎えたシュラフ・マットとピロー(枕)を買い換えました。

 

sword749.hatenablog.com

 

 このツーリングでマットとピローが同時にダメになったのは参りました。この二つを購入したのはどうやら2013年のようで、同時に寿命を迎えるのは良いとしても6年目でダメになるのは使用頻度からしてちょっと早い。安物では無いのでもう少しもってほしかった。。。

 

 次は何にしようかと迷っていましたが、結局また同じmont-bellのU.L.コンフォートシステムアルパインパッドにしました。収納サイズがコンパクトになるのはバイク・キャンプでは大きなアドバンテージだし、使い勝手も良いと思います。

 それに同じといっても前回のものとはモデルチェンジされています。空気を入れるバルブが変更されていて、“ポンプバッグ”という空気入れを使って空気を入れるようになっています。(今までのは風船を膨らませるように口にくわえて空気を入れていました。)

 なんか面倒な仕様になったなぁと思いましたが、こっちの方が圧倒的に楽に早く空気を入れられるようです。特に空気の薄い山の上では息で膨らませるのは大変らしいので、それを考えての変更かもしれません。
 それと店員さんが言っていたのですが、息を吹き込んでマットを膨らますと、息に含まれる湿気がマット内部を傷める原因になるそうです。

 なるほど。前のマットの内部の接着部分が剥離してしまったのはこれが原因かもしれません。

 

 


モンベル 「ポンプバッグの使い方」

 

 仮にポンプバッグが無くても従来通り口から空気を入れることも出来るし、バルブには空気の逆流防止弁も付いていて空気入れが楽そうです。

 

 そんな訳でまたmont-bellの「U.L.コンフォートシステムアルパインパッド」を買いました。

 ピローも一緒です。マットとピローが連結できるのがコンフォートシステムの美点。ピローの形状も良し。寝ているときに枕が頭からずれないので快適に眠れます。

 ないピローもモデルチェンジされていて、エア・バルブが変更されている他にピローのカバーが付属し、代わりにスタッフバッグが省かれています。

 

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 ポンプバッグはとりあえず購入は見送りました。構造が単純な物の割には値段が高いなぁと思ったし、この程度の物なら何かしら作れそうな気がしたもので。因みにGoogleで”モンベル ポンプ” と検索ワードを入力すると "モンベル ポンプバッグ 代用" という検索候補ワードが表示されます。 同じことを考える人は多そうです。

 

 キャンプ道具を新たに手に入れるとやはり使ってみたくなります。去年のツーリング以来キャンプからは遠ざかっていましたが、そろそろまたキャンプしたいです。