自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と冬はスキーの日記です

今日は大晦日~今年を振り返ります

 早いもので今年も最終日、大晦日となりました。一年がすぎるのは早いですね。

 今年を振り返ってみます。

 

 まずカタナですが、かなり手を入れた年になりました。

 主なものは4月のフロントブレーキディスクの交換に始まり、チェーンの520化、フロントブレーキキャリパーのピストン交換、フロントタイヤの交換。この他にも細かいところもたくさんあります。

 

 

 当初はフロントブレーキディスクの交換くらいしか考えていなかったのですけど、手掛けることがどんどん出てきてハーネスの改造(最適化)には手が回らず例年に先送りとなりました。

 これらの甲斐あってカタナはとても調子が良いです。調子が良いだけでは無く凄く乗りやすい、自分が乗りやすいようにハンドルの角度を調整したりサスペンションのセッティングをしたりしてかなり満足できる仕上がりになっています。来年は外観の美化にも力を入れていこうと思っています。

 

 走りの方では、今年も夏の北海道ツーリングに出かけましたが、天候に恵まれトラブルも無く良い旅になりました。順調過ぎて物足りない?くらいでした。

 ただしそれ以外はあまり出かけておらず、良く行くお散歩コース(道志やら箱根やら)をグルグルしていただけでした。来年はもっと足を延ばして1~2泊くらいのツーリングにも行きたいと思います。

 

 バイク以外で印象に残ったトピックスを挙げていくと...

 ここ数年精力的にを入れているスキーですが、今年はちょっと手応え(脚応え?)がありました。シーズン終盤の4月になって、ああ、こういうふうに滑ればいいんだな、というのがありました。自分のような技量レベルでも少しでも上手くなりたいと足掻いて色々試行錯誤している中で見つけました。

 バイクに乗るのも同じですけど、自分なりにちょっとでもレベルアップできたと感じるのは嬉しい事です。

 

 その他は...

 まずは3月の野球のWBC。特に準決勝のメキシコ戦はシビレました。メディアが盛り上げたというのもあるけどオリンピックのときのような盛り上がりを感じました。

 そして何といっても阪神タイガースが念願のリーグ優勝。”アレ”も流行語大賞になりました。当初は岡田監督をちょっと懐疑的にもみていたのですが、チームを率いる手腕は凄いの一言でした。優勝が決まった後の球場で発生した“オカダ”コールには感動しました。

 そしてオリックスバファローズとの日本シリーズが素晴らしかった。ルーキー森下の活躍、湯浅投手の劇的な登板、第7戦での青柳投手のまさかの好投。次の優勝までまた間が空いても今年の日本シリーズの思い出で生きていけることでしょう。タイガースが勝ったというのもありますけど、オリックスの選手でも結構応援したいなと思う選手が出てきました。宇田川投手とか頓宮選手、宗選手とか宮城投手とか。阪神戦以外では大いに応援したいと思います。

 

 それ以外は....やはりコロナ禍があけてマスク生活からの解放でしょうか。ようやく本来の生活に戻れました。

 

 カタナは昨日走り納めをしました。冬眠明けは来春の4月になると思います。

 

 来年も何か進化を感じられる良い年にしたいと思います。

 

 今年も当ブログを読んで頂いてありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

 

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