自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と冬はスキーの日記です (【当ブログはアフィリエイト広告を利用しています】)

ハンドルの角度を調整...

 ちょっとカタナで出掛けようか。その前にちょっとハンドルの角度を調整してみよう。そんな風にハンドルの角度調整に手を出したのがまずかった。

 

 私のカタナ、ハンドルを「トマゼリ」というハンドルに交換しています。このハンドル、タレ角も絞り角も無段階に調整が出来ます。さらにはハンドル幅や前後位置も若干ながらも調整できます。

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 しかしこの無段階というのがクセ物で、これといった角度、位置を出すのが難しいのです。しかも左右同じ角度に調整出来ているのかも判断が難しい。。。

 

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 今回はハンドルの幅、つまりハンドルを握っている左右の拳の間隔が少し狭くなるように(ハンドルのクランプの位置を内側に向けた)、ちょっと変更してみたのですが、左右対称になるように角度調整するのが難しい。静止状態ではバッチリだと思っても、走ってみると右が開き過ぎとか、左が垂れ過ぎといった感じで、ちょっと走っては調整しと手間がかかります。

 

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こちらのボルトはカウルがあるため思うように手が入りません。でこのようにヘキサゴンレンチメガネレンチを組み合わせて締めたり緩めたりします。

 

 ようやく左右ほぼ対象に調整出来たと思ったものの、今度はそのハンドルポジションがしっくりこない。ほんの数ミリ程度の変更なのにハンドルから伝わって来るバイクの挙動が全然違ったものに感じられます。何か違和感がある。バイクが乗り難く感じる。

 

 慣れの問題かと思ったものの暫く走っても違和感は解消されず。

 

 再びまたハンドルの角度調整をすることとなり、いろいろやって行き着いた先はm何と殆ど元のハンドル角度でした。。。

 

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結局以前の角度がベストだったようです....


 久々に迷走してしまいました。