愛用しているコールマン ガソリンストーブ PEAK1 モデル400Bとランタンのモデル226の動作チェックをやりました。昨年秋以来仕舞いっ放しだったので、ガソリンストーブやランタンはたまに燃焼させて状態を確認しなければなりません。
ホワイトガソリンを入れて点火。ストーブ、ランタン共に調子は上々。ストーブは弱火までバッチリ火力調整が出来ます。改造して以来弱火が使えるようになったので益々愛着が強くなっています。
しかしランタンの方は明るさ(火力)が続かない。追加ポンピングで燃料タンク内を加圧してやると明るくなるけど、直ぐに暗くなってしまう。
タンクの圧が下がるのが早いな...と思いつつ、燃料が足りないのかと思って追加。
ところがポンピングしたら何と燃料が漏れてくる。どこから漏れている?
まさかタンクに小さな穴でもあいたか?と心配したけれど、どうも燃料キャップのところから漏れている模様。どうやら燃料キャップのパッキンが劣化しているようです。
タンクの圧が下がるのもこれが原因と思われます。
早速キャップのパッキンを注文。
コールマンのパーツリストではパッキン単体でのパーツ管理はされていなくてキャップごとの交換となります。
でもネットで探すと交換用のパッキンが販売されていました。コールマンの純正品ではなく互換品ですが、こういう消耗パーツが販売されているのはありがたいことです。
早速注文。ストーブの方も微妙にタンクの圧が下がるような気がするので、届いたら持っているストーブやランタンのキャップは全部交換しようかと思います。
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