自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と冬はスキーの日記です (【当ブログはアフィリエイト広告を利用しています】)

ふるさと納税でツーリング用品を

 年末になるとふるさと納税のCMが増えてきますね。

 

 私は毎年、志賀高原がある長野県の山ノ内町に寄付して返礼の宿泊補助券を頂いてスキーの宿代の足しにしていました。

 これは宿で清算するときに使うものですが、最近は旅行サイトで予約時に宿代を決済することが増えて使える場面が減ってきていました。また山ノ内町全ての宿で使えるわけでもないので使えない宿も...

 

 ということで今年は他にふるさと納税をやってみることにしました。

 

 まずは今年甚大な災害に見舞われた石川県に寄付しました。返礼品はお米(コシヒカリ)。僅かでも支援になればよいし、令和の米騒動に見舞われ今も米価が高止まりしているのでお米大好きな自分にとってもありがたい。

 

 コーヒー豆が返礼品のところがありそこにも寄付してみたりしました。

 

 

 他にもいろいろ見ているうちにバイク用品の返礼品ってあるのかな?と半分冗談で検索してみました。

 すると結構ある。グローブとかバッグとか小物アクセサリーとか。ヘルメットもありました(寄付額が高いけど)。返礼品にバイク用品があるとは意外でした。

 

 数ある返礼品をじっくり見ていくとツーリング用の小型バッグを発見。

 

 京都のDEGNERというメーカーのNB-201という型番のバッグ。

 大きさは42cm(幅)×26cm(奥行)×26cm(高さ)。ロングッーリングの用途としては小さいけど、日帰りから一泊程度のツーリングにはちょうど良さそう。リアシートに固定できるようになっていて安心して走ることができるし、開口部が大きいので物の出し入れが楽そう。防水構造なので不意の雨でも荷物が濡れる心配はない。

 

 たまにこの位の大きさのツーリングバッグがあればなあってときがあるんですよね。

 

 他にも無いかと探してみたらタナックスのバッグもありました。

 

 これも良いかなと思ったけど、開口部が大きいDEGNERのが自分にとって使い勝手良いかもしれない。

 

 しばし考えた末、京都に寄付決定。

 

 まさかふるさと納税でバイク用品を頂くとは思っていませんでした。

 バッグが届くのはまだ先で、楽しみに待っているところです。

 

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