すっかり寒くなりバイクにも乗らなくなってきました。その分、Youtubeでバイク関連の動画を眺めています。いろいろと面白い動画が多いのでついつい見入ってしまいます。
因みに、Android OSのテレビを買ってから、Youtubeを見る頻度が飛躍的に上がりました。逆にテレビ放送の方はあまり見なくなりました。興味あるコンテンツはYoutubeの方が多いです。
今回は2輪世界グランプリの1985年 R1 南アフリカGPの500ccクラスのレース動画です。
このレースは当時、バイク屋さんでビデオで見たのですが、レースのスピード感が凄く感じられる映像で(特にローソンがトップに立ってから)とても印象に残っていました。
もう一つ印象に残ったのはローソンの速さ。
ローソンは前年の500ccクラスのチャンピオンですが速さや実力はスペンサーの方が上で、チャンピオン獲得はスペンサーの自滅によるものという印象がありました。
それがこのレースでは常にスペンサーにリードして堂々の優勝。ローソン速いじゃないか!コーナリングフォームもかっこいい!って思ったのがこのレースでした。
1985年シーズンはスペンサーが500ccと250ccのダブルタイトルを獲得する訳で、圧倒的にスペンサーが強かったのですが、印象深いのがローソンが勝ったこのレースというのが面白いです。