自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と冬はスキーの日記です (【当ブログはアフィリエイト広告を利用しています】)

またまたスクリーンを変更

 8月に入り夏の休暇時期が近づいてきました。いつもなら北海道ツーリングに向けて準備に余念がないところですが、今年はツーリングには行きません。そもそも北海道に渡るフェリー(新日本海フェリー)を確保出来ませんでした。もう無理でしょう。
 
 日程は8月第二週の所謂お盆休みの期間なので、3か月前の予約開始日からチケットが完売するのは予想通り。まぁキャンセル待ちを幾つか入れてじっくりと...と思っていたら一月経っても二月経ってもさっぱりキャンセルが出てこない。
 
 因みにバイク仲間で北海道ツーリングフリークのK氏(久々の登場)もフェリーが取れないと言っていました。K氏は「まだ時間はありますから希望は捨てません」と前向きな態度は崩していませんでしたが、気持ちが前向きならチケットが取れるというわけではありません。先日、今年は諦めました、と言っていました。
 
 今年はかなり競争が激しかったようです。でもチケット争奪戦に負けたのはやはり私の気合が足りなかったのかもしれません。正直、何がなんでも行くんだという気持ちではありませんでした。昨年のツーリングがかなり充実していて満足していたこと、6月に沖縄旅行に行くのでそっちに気をとられていたこと、etc。
 
 実際、私と同時期の新日本海フェリーのチケットを見事確保した知人もいます。その方は予約開始時刻前からパソコンの前に陣取っていたそうで、キャンセル待ち経由ではあったものの見事チケットを確保できたそうです。
 やはりお盆休み期間のフェリーはこの位の気合が必要なのでしょう。この方からも「諦めてはいけません」と叱咤激励の言葉を頂戴しましたが、この期に及んで頑張りでどうこうなる訳もなく...
 
 
 
 前置きが長くなりましたが、ツーリングに行けない代わりというわけではないですが、カタナの模様替えをしました。
 昨年、スクリーン(メーターバイザー)をブラック系スモークのものに変えたのですが、ちょっとまたイメージを変えたくなりました。
 スクリーンが取り付けられているヘッドライト周りのカウルは黒く塗装されているので、この部分が黒っぽいスクリーンと一体となり、間延びして見えることがあるのです。これがだんだん気になってきました。

 
 
 元の純正に戻すのもつまらない。それでいっそ完全に無色透明なスクリーンに変えてみる事にしました。スズキ純正部品ではなく社外品ですが、今もこうしてパーツが簡単に手に入るはありがたいです。
 

 
 
 
 届いた物の品質も問題なし。チャチャっと交換。

 
 スクリーンが無色のクリアだとカタナの特徴的なカウル~タンクのラインが際立って良いと思います。当面はこれでいこうと思います。

 
 
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