自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

GSX1100S刀のプライベートカスタムと気ままな工作と冬はスキーの日記です (【当ブログはアフィリエイト広告を利用しています】)

河口湖自動車博物館~自動車館・1950-2000

 河口湖自動車博物館のもう一つの展示場、1950-2000年代です。

 こちらも前回取り上げなかったクルマを中心に紹介します。

 

sword749.hatenablog.com

 

 

 前回はカウンタックフェラーリの512BBがあったよなぁと思いなら館内を進んでいくと...

 おやハコスカGT-Rがいる!...その隣には...

 

 あの6輪車のタイレルP34!!!F1史上の名車中です。前はF1マシンは無かったのに。思わぬサプライズ。

 

 P34は"ティレル”ではなくやはり"タイレル"ですね。これを見られただけで入場料の1,000円の元は取れた感じです。

 

 

 P34を見ていきなりテンションが上がりましたが、心を落ち着けて他も見て回ります。

 ハコスカGT-Rも前回は無かったです。


 カウンタックや512BBをはじめとするスーパーカー達も変わらず展示されています。

 が、ここではありふれたクルマに見えてしまいます。

 

 前回、後ろ向きからしか見られなかったランチア・ラリーは前方向から見る事が出来ました。

 

 ホンダS800等の国産車も健在でした。



 スパーカー達に囲まれてこんなのもいました。フィアットムルティプラというそうで、ワーゲンバスのように愛らしい外観で見ていて楽しくなるクルマです。

 

 2CVも。



 他にも沢山のクルマがいましたが、この辺にしておきます。

 

 本当に見るものがたくさんあって楽しい一時でした。ついつい3周もしてしまったほどです。

 

 前回の写真と見比べてみると前回はいたポルシェ911Sは見あたらなかったです。

 何と言ってもP34が見られたのが嬉しかったですが、昔はJPSロータス、キャメルロータス、7UPジョーダンのF1マシンも展示されていたそうです。

 展示車両は少しずつ入れ替えているようなので、また次回見に来るのが楽しみです。

 

 河口湖自動車博物館の自動車館、まだ続きます。

 

 

*   *   *   *