今日は9月2回目の3連休の初日。
明日はちょっと天気が怪しそうなので、今日ちょっと走って来るかとカタナで出掛けましたが、やはり3連休。かなり道路は混んでいて途中で早目に帰路につきました。
何だか今年は連休の人出が多い感じがします。
その帰路の途中の家までもう少しのところで信号待ちで止まっていたら、私の後ろに止まっていたバイクがスルスルと前に出てきてすぐ横に並ぶとライダーさんが「あとでタイヤを確認した方がいいよ、何か刺さっているみたいだから」。
私の後ろに止まったときにタイヤの異物に気が付かれたようです。こんな風に声をかけてもらえるのはバイクならではです。
お礼を言って別れ、家に着いて直ぐに後ろに廻ってみたら、丁度その何か刺さっているところが見えていました。


このようにガッツリ刺さっているのは久しぶりです。これは抜いたらプシュ~と空気が抜けてくるパターンか?
小さなマイナスドライバーでこじってみたらこんなのがとれました。

これは何でしょう?電気コードの丸端子の破片のようにも見えます。まぁ道路にはいろんなものが落ちていますね...
破片はあまり深くは刺さっていなくて、抜いてもタイヤから空気は漏れていないみたい。食器用洗剤を薄めた水を塗ってみたけど気泡は出来ないので大丈夫でしょう。タイヤの表面のトレッド部分に刺さっただけでカーカスには届いていなかったようです。

念のため空気圧も測ってみたけれど特に減ってはいなかったです。

パンクしていなくて一安心です。
しかし破片が刺さったままでは良くは無いので、あの時教えてもらえてよかったです。
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