いつの間にか左手親指の第一関節の内側がぷっくり盛り上がっていました。
虫にでも刺されたような膨れ方。でも痒みや痛みは一切なし。右手の方はこんな盛り上がりは無し。
一体何だろう?と考えていたら、バイクのクラッチを握ることで出来たタコではないか?と思い至りました。実際にバイクのハンドルを握り、クラッチを握ると親指の内側がグッとハンドルに押し付けられます。走っているときは全然気が付かなかったです。
今までこんなタコは出来なかったです。漫画家の”ペンたこ”はきいたことはありましたが。
今年ハンドルを変えてこれまでより少し開き気味になったこと、クラッチレバーの向き、手の大きさ、といったところが関係していそうです。
それにここ最近、クラッチの切れがちょっと悪くてギアのニュートラル出しではクラッチレバーを握り続けてガチャガチャやっているのも一因だと思います。
レバーの向きを少し水平方向に調整してみると親指にかかる負荷は減ったように感じます。
もう少ししたらバイクのオフシーズンになるのでこのクラッチたこは消えると思いますが、しばらくはクラッチを握る時はこの親指に負荷がかからないよう気を付けようと思います。